アーユルヴェーダでの体調は
食事・生活・薬(スパイス・ハーブ)
で改善していきます
その中でも今回は
食事
の部分にフォーカスしてお伝えしていきたいと思います

アーユルヴェーダでは心のバランスを3つで分けます
サットバ 純質
ラジャス 動質 激質
タマス 暗質 惰質
それぞれの理想のバランスの割合は
サットバ 90%
ラジャス 9%
タマス 1%
純質なサットバは多くて大丈夫で、動質・激質のラジャスを多く摂ってしまうと、攻撃的になります。そして暗質・惰質のタマスをを多く摂ってしまうと、鬱っぽく怠惰になっていきます。
つまりサットバを増やしてラジャス、タマスは減らしていかなければいけません

とった方が良いサットバ食は
米、牛乳、はちみつ、ギー、果物、アーモンド、作りたて3時間以内の食事
控えるラジャス食は
ジャンクフード、辛すぎ・しょっぱすぎるもの、肉、酒、添加物
控えるタマス食は
冷凍食品、保存食(缶詰・弁当)、2日目以降のきのこ類
子供のころの食事が今後の身体を作っていきます。 正しい食生活を知ることで、健やかな成長へと繋がっていければ幸いです。

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